2008年02月01日

読谷山の道路元標

読谷山の道路元標

喜名番所の前には大正時代の道路元標(どうろげんぴょう)があります。

道路元標とは、道路の起点を示す目印。

沖縄では、ここと美里(沖縄市)だけに残されています。


同じカテゴリー(沖縄島中部)の記事
森の川の清流(3)
森の川の清流(3)(2013-08-05 19:02)

森の川の清流(2)
森の川の清流(2)(2013-08-02 22:43)

森の川の清流
森の川の清流(2013-08-01 20:17)

貝塚時代のお宅
貝塚時代のお宅(2013-07-07 19:41)

新垣の県道開削碑
新垣の県道開削碑(2013-01-02 13:10)


Posted by とらひこ at 18:00│Comments(2)沖縄島中部
この記事へのコメント
沖縄市の美里にもあるようですよ。
ついつい、調べてしまいました。

「道路原票が行く。さん」より
http://901.st/901dg/

それにしても、とらひこさんこういうものも調べるんですね。
朴も大学の卒論は
「うちなんちゅは何故大量に昆布を消費するのか」でしたが、
ゼミの教授の専門外だったので、
ほとんど一人で調べたり、調査したりしてました^^;

応援ポチッ!
Posted by 朴直(Boku_Naoshi)朴直(Boku_Naoshi) at 2008年02月05日 13:32
>朴直さん
これは失礼しました。お恥ずかしい。詳しく調べずに載せてしまいました。訂正します。

僕の専門は、本当は古琉球(中世)の対外関係なんですが、いつのまにかいろいろ手を出してしまってます。

本土で沖縄のことを調べようとしたら、朴直さんのように先生に聞いてもわからないっていうふうになったりしますよね。本土の沖縄研究してる人の話をよく聞きます。一人で調べるのは大変だったでしょう。

応援ありがとうございますm(_ _)m
Posted by とらひこ at 2008年02月05日 19:57
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。