2006年03月22日
犬メガネ・ベッテルハイム
那覇市の波の上にある、ベッテルハイム居住跡の碑です。
ベッテルハイムとはイギリスの宣教師で19世紀に琉球で布教活動をした人物。
護国寺に滞在し、聖書を琉球語に翻訳したといいます。
彼は医者でもあり、後にアメリカ南北戦争に軍医として従軍しています。
彼は琉球の人から「ナンミンぬガンチョー(波の上のメガネ)」、
また洋犬をつれていたことから「インガンチョー(犬メガネ)」とあだ名されました。
Posted by とらひこ at 21:24│Comments(0)
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