2006年03月22日

犬メガネ・ベッテルハイム

犬メガネ・ベッテルハイム

那覇市の波の上にある、ベッテルハイム居住跡の碑です。

ベッテルハイムとはイギリスの宣教師で19世紀に琉球で布教活動をした人物。

護国寺に滞在し、聖書を琉球語に翻訳したといいます。

彼は医者でもあり、後にアメリカ南北戦争に軍医として従軍しています。

彼は琉球の人から「ナンミンぬガンチョー(波の上のメガネ)」、

また洋犬をつれていたことから「インガンチョー(犬メガネ)」とあだ名されました。


同じカテゴリー(沖縄島南部)の記事
具志頭グスク(3)
具志頭グスク(3)(2013-07-27 14:21)

具志頭グスク(2)
具志頭グスク(2)(2013-07-13 15:56)

具志頭グスク(1)
具志頭グスク(1)(2013-07-10 17:35)

山城グスク(7)
山城グスク(7)(2013-06-30 19:06)

旧中城御殿(2)
旧中城御殿(2)(2013-05-08 17:55)

旧中城御殿(1)
旧中城御殿(1)(2013-04-27 08:52)


Posted by とらひこ at 21:24│Comments(0)沖縄島南部
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。