2006年06月01日
マソの学校
現在、天妃宮の跡地は学校になっています。その名も「天妃」小学校・幼稚園。
天妃(媽祖。マソ)は中国では超メジャーな神さまなので、中国人が見たらきっと驚くはずです。
ちなみに、ここの天妃宮がつくられたのは600年前。
かつては「三国志」で有名な関羽(かんう)も一緒にまつられていたそうです。
Posted by とらひこ at 00:00│Comments(2)
│沖縄島南部
この記事へのコメント
そうですね。校区内の久米地域がかっての中国人居住区『唐栄』であったため、その子孫や中国・台湾からの移住者や気化人が多く、台湾から転校してきた同級生も結構いました。そんな彼らも『天妃小』出身と喜んでいたのでしょうか。
Posted by ハウ真ちゃん at 2006年06月01日 09:41
>ハウ真ちゃん さん
校区内に中国・台湾からの移住者が多いというのは初耳です。やはり学校が天妃さまをまつった廟の跡だったというのは、日本人が感じるものとちがうと思いますよ。
ちなみに台湾の天妃さまのブログがありますので、紹介しますね。
台湾媽祖日記
http://blog.goo.ne.jp/meiryo_fujita/
校区内に中国・台湾からの移住者が多いというのは初耳です。やはり学校が天妃さまをまつった廟の跡だったというのは、日本人が感じるものとちがうと思いますよ。
ちなみに台湾の天妃さまのブログがありますので、紹介しますね。
台湾媽祖日記
http://blog.goo.ne.jp/meiryo_fujita/
Posted by とらひこ at 2006年06月03日 09:32